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映画「20世紀少年」を観た ~昭和のノスタルジーと、現代の破壊的テロ活動の狭間の冒険活劇! [映画]

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累計2000万部を超える浦沢直樹氏の人気コミックを3部作で
映画化した『20世紀少年』。総額60億円を投じ、約300人の
豪華キャストという一大プロジェクトで話題を集めているとか。
これは行かねば、ということで早速行ってきました!

巷の評価が「賛否両論」だったため、正直「どうかな~」
とも思っていたのですが、杞憂でした。
三部作の「第一章」だけでは評価は難しいものの、ろっく的には
十分面白かったです。来年1月31日からの第二章が楽しみです!


以下ネタばれ改行です。








・ろっくは原作を読まずに行きましたので、ついていけるか
 不安でしたが、さすが堤幸彦監督、見事にまとめてくれて
 いました。
 中盤、ケンヂが爆弾テロリストの汚名を着せられた当たりが
 一部分かりにくかったですが、後はさほど問題なしでした。

・ストーリーは、スリルとアクションとアドベンチャーという感じ
 でしょうか。その中に「昭和」のノスタルジーが所々アクセント
 として入ると。面白いバランスで成り立っている映画だと思い
 ました。
 SFの部分には少し荒唐無稽な内容もありますので、この
 あたりで評価が分かれるのだと思います。
 それにしても、細菌を使ったテロ活動や、「友民党」という
 政党を使った国家のっとりなどは、現実にも十分起こりそうな
 恐ろしい話だと思いました。

・俳優陣は実力派が多く、安心して観られました。
 特に、常盤貴子は久しぶりに見ましたが、美しかったです(笑)。

・CGも上手に使われていました。お金がかかっていそうです。
 特に、後半のテロ戦争のシーンは、大変に見ごたえがある
 長尺でした。
 なお、ちょっとグロい場面もあり、しかも「こんな人がこんなシーン
 を演じるんだ?」と思う箇所もありました。

・見終わった後、「なんだろう、この高揚感は」と不思議でした。
 考えてみると、このヒーローたちはみな普通の人で、そういう人
 が世界制服を企む巨悪に立ち向かうというこの設定が、自分に
 シンパシーを与えているのだろうと気づきました。
 すなわち、「企業」や「社会」という大きな組織において、
 「いかに良くするか、改革するか」を考える非力なろっくの立場と、
 絶妙にシンクロしたのだろうと・・(笑)。


・・ということで、観て損のない映画だと思いました。
ろっくに「力をくれた映画」ということで、星4つです(5点満点)。

なお、最初「新宿バルト9」に行ったところ約2時間先の回も
チケットが危ない状況だったため急遽作戦変更し、今年7月
19日に新しくなった「新宿ピカデリー」に行きました。
こちらはすごく綺麗で、「6回行くと1回無料」になるカードや
予約システムなどシネコンの良い面を持ちつつ、580席の
大スクリーンもあるなど、非常に良い施設だと感じました。
座席も頭の上まである背もたれが心地よく、超巨大スクリーン
での「20世紀少年」は大迫力でした!
思えばこういう大きな劇場で見たのは久しぶりかも・・。
また行きたいと思いました。

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※20世紀少年
 http://www.20thboys.com/index.html

※新宿ピカデリー
 http://www.shinjukupiccadilly.com/

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ろっく

ポチョさん、niceありがとうございます!内容はどちらかというと男性向けのはずですが、見に来ている人は男性女性ほぼ半々でカップルが多く、30才前後が中心でした。
by ろっく (2008-09-08 21:38) 

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